東京ドームアメフト&チアリーダー観戦

昨日は会社の唯一の定休日の月曜日。しかし、昼間は撮影予約があったので、スタジオへ。休息日なので終わればすぐに帰ればいいのだが、画像処理を少しでも進めようとアトリエにこもってしまうのが、フォトグラファーの性か。

夜はアメリカンフットボールの試合を観に東京ドームへ行って来た。アメフトの試合は通常、土日に行われるので当社の激営業日であり、なかなか観に行けないが、月曜日、しかもスタジオから徒歩5分の距離の東京ドーム。マンデーナイトフットボール観戦。

今回は東京ガスクリエイターズとオール三菱ライオンズという社会人リーグの試合。
先日、東京ガスクリエイターズのチアリーダーの方々を当社スタジオで撮影したこともあり、試合のみならずチアリーダーの応援も兼ねて。応援団の応援か。

チアリーダーの方々はスタジオではピンとグループを撮影したので、上の方の席からでも一人ずつの顔が認識できた。しかし、スタジオではポーズ系の撮影だったので、ダンスを見るのは始めて。キレキレで明るく激しく踊る姿は素敵だった。

(「チームサイト」&「チアリーダーサイト」のリンク)

試合内容はロースコアゲームながらもオール三菱が全体を通じて優勢で、ロングパスもガンガンに決まっていた。3-7のスコアで最後の4Qの2分を切っており、このままオール三菱が逃げ切るだろうという内容だった。しかし、逆に言えば2分もあり、1タッチダウンで試合がひっくり返せる状況。

チアリーダーのキャプテンのYukoさんもかなりキツい状況にも拘らず、最後まで「応援お願いします」とPAを使用して言っていたのが印象的。

さて、自陣奥深くからの最後のドライブ、サイドライン際へのパスを決めるがサイドラインを割る事ができずに、時間が止まらない。また、パスの後に十分走れずにファーストダウンに少し足らない等で狙い通りに時間を止める事ができず、どんどんと残り時間が消費されていく。残り9秒で恐らく最後のプレーになる局面で左隅へタッチダウンを決め、逆転勝利。

タッチダウン後に気付いた。そうか、最後の2分のドライブで全て右のみのサイドラインパスにしていたのは最後は左サイドラインパスでTDを取る為のストーリーだったのか。劇的な試合だった。

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