リーダー交代と世論

世論を受け、主導者が変わった。これにより、不要な公共投資、不要な利益団体や公益法人、既得権、税金の分配方式の考え方(使途)等の長年のこびりついた垢が見直されることだろう。

従来、「野党の発言=批判」的というのが定説。今回は全く逆で、(旧)与党が現役中である選挙活動期間に既に対戦相手の誹謗中傷をしており、「器」を見た様な気がした。正直、がっかりした。

一喜一憂することなく、全体最適、受益者負担の原則を白紙から、「あるべき姿」を考えていく風潮が根付いていくことが重要だろう。

本来のグローバルスタンダードである自由経済や自由貿易の原則にも拘らず、従来の守られてきた既得権からの比較や、個別の自分の生活のステージ中心の視点での考え方からくる不平不満やストレスを溜めないためには、子供の教育のみならず、我々成人が成長していくことが重要だろう。

フェアーでやる気が出る健全な社会、つまり、本来の「あるべき姿」のステージ作りの第一歩を世論として参画して行きたい。

制度に依存や期待をすることなく、自分の生活を少しでも豊にして行くために、頑張ろう!! さあ、明日からの活力の為、本日は早めに就寝!! 

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